KATEKYO便り2022年6月号【コロナ禍の近隣私大状況＆中村学園大入試情報】

KATEKYO学院下関生の皆さま

1学期も残すところ1ヶ月となりました。この1学期は皆様の希望通りの成績・勉強ができましたか？「夢実現」に向けて、まずは自分の立ち位置(通う学校の実力や自身の学習状況など)を正しく認識することから始めましょう！

このWEBページは、毎月発行していますKATEKYO便りの補足説明となりますので、あわせてお手元のKATEKYO便り2022年６月号をご覧ください。毎月のお便りが志望合格の一助となればうれしい限りです。

今回のKATEKYO便りでは両面にて、コロナ禍の近隣私大状況＆中村学園大入試情報を掲載しています。

表面の表に過去3年間の近隣私立大学の志願状況をまとめています。表を見てわかる通り、コロナ禍に入り全校で志願者数が激減しています。表にあるいくつかの大学に状況を伺ったところ「志願者数は減っているが複数方式志願者は増えている」とのことでした。1生徒が複数校を併願すると受験料がそれぞれかかりますが、1校を複数方式で受験する場合は受験料が免除や減免されます。

コロナ禍の経済状況の悪化で、これまでのように「国公立大学の滑り止めに複数校を併願」することは難しいが、「滑り止めの本命には確実に合格したい」との心理が働いているようです。

コロナ禍以前のように、複数校受けることが当たり前でしたら、私立大学が本命ではなく滑り止めの場合、合格後に大学を調べて行き先を決めればよかったのですが、一校に絞る場合、その大学で皆さんの「夢が叶うのか」をよく吟味する必要があります。

管理栄養士国家試験合格率や就職率の参考に中村学園大学の卒業生の進路状況を紹介しています。

中村学園大学は難関私大ではありませんが、大学側の4年間の育成で、卒業生の進路において大きな成果を挙げています。大学選びは実績選び、受験先はしっかりと吟味しましょう！

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