KCP下関長府校開校
KATEKYO学院下関長府校の開校に合わせて、KCP下関長府校のご利用を開始しました。
通信制サポート校「KCP下関長府校」とは
①通信制サポート校とは
「スクーリング(授業)」と「レポート(学習課題)」及び「単位認定試験」により、3つの卒業条件を満たすことで高校卒業資格を得られる通信制高校の学習サポートを行う機関です。※KCP下関長府校では通信制高校が「並木学院高等学校」、そのサポートを行うのが「KATEKYO学院下関長府校」になります。
②他の通信制サポート校との違い
KCP下関長府校の学習スタイルはKATEKYOの個別指導と同じ完全1対1の個別担任制です。担任の先生が卒業まで学習をサポートします。
また所属教師もKATEKYOと同じですので、パンフレットの事例のように、通信制高校生や定時制高校生からも国公立大学への進学実績をあげている教師の学習指導を受けることができます。
他のサポート校と異なる点としては「先生と合わないな」と感じる場合は担任を交代でき、「教室まで遠いな」と感じた 場合は担任をご自宅に派遣したり、オンラインにと学習場所を切り替えることが可能です。
「学習したい」と考えているのに、これまでに様々な「合わない」によって上手くいかなかった生徒さんも、生徒さんは今のまま、こちらが環境を合わせながら高校卒業資格を得られます。
KCP下関生の卒業率と進学率について
KCP下関は2020年に開校しました。開講してまだ日が浅いですが、これまでに在籍された生徒さんの退学者0(転校も含めて)で卒業率は100%です。また、進学を希望される生徒さんの進学率も100%になっています。
スクーリングと授業について
KCP下関長府校の普段の授業はKATEKYO学院下関長府校2階の教室で行ってます。授業ではレポート作成のサポートの高校卒業サポートや進学に関する学習指導を行います。本来、通信制サポート校で卒業資格を得るには本校実施の集中スクーリングを年に4日間以上受ける必要があるのですが、KCP下関長府校の集中スクーリングは毎年8月に下関市の私立高校で行っています。※8月以降に転入学される方の集中スクーリングは、その年度のみ12月に並木学院高等学校(広島市)で行いますのでご注意ください。
転入学とは(転入学者への対応)
転入学者とは、現在高校に在籍中で転校を考えている方のことです。
すでに中退している編入学者と異なり、すでに取得した高校の単位だけでなく、KCP下関長府校に転入される場合には高校在籍期間も移行されるため、高校卒業年度を現在在学している高校の卒業年度にあわせることができます。※在学中でも休学手続きを行っていると卒業月が伸びます。
転入学手続きには
①入学願書:自身で作成
②成績・単位修得在籍証明書:現在在籍の高校が作成
③生徒転学照会:現在在籍の高校が作成
④写真:4枚(3cm×4cm、3か月以内撮影のもの)
が必要ですが、いずれもKCP下関長府校に転入を決めた際に必要なものですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
編入学とは(編入学者への対応)
編入学者とは、現在すでに高校を中退されている方のことです。
現在在学中の転入学者と同様に、すでに取得した高校の単位は引き継ぐことができますが、中退した学年の高校在籍期間は移行できないため、中退した高校の在籍期間や取得できた単位を確認して高校卒業年月の算出が必要になります。※在学中でも休学手続きを行っている場合も卒業月が伸びます。
編入学手続きには
①入学願書:自身で作成
②成績・単位修得在籍証明書:現在在籍の高校が作成
③写真:4枚(3cm×4cm、3か月以内撮影のもの)
が必要ですが、いずれもKCP下関長府校に編入を決めた際に必要なものですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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