KATEKYO便り2025年1月号【2024年度国公立大学合格最低点一覧(山口県・福岡県・広島県)】
KATEKYO学院 下関事務局生の皆さま
あけましておめでとうございます。新年を迎え、いよいよ受験が近づいてきました。今年度も年末年始は1日以外は授業があり、自習室も大いににぎわっていました。そんな中先月に行われた梅光学院中学の入試結果がでて、今年度も無事合格率100%を達成しました。これからが中等受験生にとっての最後の追い込みとなります。しっかりと準備をしましょう!
このWEBページは、毎月発行していますKATEKYO便りの補足説明となりますので、あわせてお手元のKATEKYO便り2025年1月号をご覧ください。
今回のKATEKYO便りでは表面にて、広島県と山口県国公立大学の過去2年間の合格最低点・裏面には福岡県の国公立大学の過去2年間の合格最低点を一覧にして掲載しています。他の大学のデータが必要な場合は事務局までご連絡ください。
この時期には学校で最終面談が行われ、今年も相変わらず「偏差値が低く、志望校に絶対に合格できないといわれた」や「倍率が高いと希望する受験方式の出願を渋られた」など信じられない対応を受けたという声を聞きました。この表を見るとわかるように、ほとんどの大学で2年間の合格最低点に変化がないことがわかります。「国公立大学は合格最低点を公表しています。」合格最低点は合格者の中で最も得点が低かった受験者の点数ですから、この点数がほとんど変わらないということは、大学一般入試の合格に「偏差値」も「倍率」も関係ないことがわかります。志望校合格に必要なのは合格最低点を上回ることそれだけです。
他の大学のデータが必要な場合は事務局までご連絡ください。
KATEKYOの受験生には散々話してきましたので、留意して入試に挑むかと思います。非受験生におかれましては、この点に注意しながら志望校合格に必要な点数を把握して、学習しましょう!
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