KATEKYO便り2025年11月号【令和7年度大学別公認心理士国家試験合格率一覧(全大学一覧)】
KATEKYO学院下関本校・KATEKYO学院下関長府校の皆さま
年末も近づき、余念のないように学習に取り組まれていると思います。
このWEBページは、毎月発行していますKATEKYO便りの補足説明となりますので、あわせてお手元のKATEKYO便り2025年11月号をご覧ください。
心理業界の資格
心理の仕事といえば「心理カウンセラー」や「スクールカウンセラー」をイメージする方が多いと思いますが「カウンセラー」という名称は、特に法律で定められていないため、資格を持っていなくても誰でも名乗ることができます。
法律で定められた資格を取得するには、大学の心理学部・大学院など、教育機関での学習が必要な資格には、「臨床心理士」「学校心理士」「認定心理士」などが有名です。
これまで広く認知されていた臨床心理士は、国家資格ではなく公益財団法人が認定する民間資格になります。
一方、2017年に「公認心理師法」が施行され誕生した「公認心理師」は心理に関する初の国家資格になります。
「公認心理士」と「臨床心理士」の違い
【公認心理師】
・資格・・・国家資格
・受験資格・・・指定カリキュラムによる大学卒業かつ大学院の修了
・更新制度・・・なし
【臨床心理士】
・資格・・・民間資格
・受験資格・・・指定大学院の修了等
・更新制度・・・あり(5年)
現在のところ業務内容に大きな違いはないようですが、国家資格の「公認心理師」が生まれたことで今後の就職活動に影響がありそうです。
「公認心理士」の大学別合格率
さて、今月のお便りでは表裏面にて、2025年度大学別公認心理士国家試験合格率一覧(全大学一覧)を掲載しています。
ご覧の通り、公認心理士には実務経験を経て挑戦するルート(区分B)もありますが、合格者は全国で数十名の狭き門です。
大学別の合格率を見るとわかるようにいかに大学選びが重要かがわかります。大学の学生育成の実力をはかるには、国家試験の本当の合格率である「新卒者の合格者/志願者」に注目しましょう。
皆さんの夢が国家試験の合格によって叶うのならば、大学に入学することを目標にしてはいけません。どの学校なら国家試験に合格できるのか、大学入試の難易度だけでなく、よく調べましょう!
受験までの時間は全受験生共通です。早くスタートすれば早く結果が出ます。過ぎた時間はかえってきませんので、正しい情報の元、正しい受験勉強のスタートができるようにしっかりと準備しましょう。
受験や進路に関するご相談は随時、何度でも受け付けています。お気軽にご相談ください。


